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【居眠り防止】寝れないのに眠い時、効果的に眠気を覚ます方法

投稿日:2016年10月13日 更新日:

寝ちゃいけないけど、眠くて死にそう…!

眠くて死にそうなとき、居眠りを防止する裏技とは?

学校や会社などで、「寝るわけにはいかないのに眠くて仕方ない……」という経験は誰にでもありますよね。
睡眠欲というのは人間の三大欲求ですから、抗うのは非常に困難なもの。眠くても寝られない状況というのは辛いですよね。
授業中や仕事中の居眠りは社会的信用を貶めかねませんし、場所によっては居眠りをすること自体が危険な行為となります。
そこで、今回は居眠りの危険性や眠気覚ましに効果的な方法をご紹介いたします。
ここでご紹介するいくつかの眠気覚ましを実践すれば、眠気を吹き飛ばすことができるかもしれません。

居眠りには危険がいっぱい

眠っている無防備なのでとても危険!

平和な日本で暮らしていると、居眠りが危険だということに関して深く考える機会はあまりないと思います。しかし、眠るというのは意識を手放す行為ですから、当然居眠りには危険がいっぱいです。
車の運転中の居眠りが危ないということは周知の事実でしょう。また、入浴中の居眠りも死亡事故に繋がり、とても危険です。
公共の場所で居眠りをすれば持ち物を盗まれるリスクもありますし、女性の場合は変質者のターゲットにされる可能性が高まります。
何かと忙しい現代社会では、疲れや睡眠不足を完全に排除することはできません。いつでも居眠り対策ができるよう、効果的な眠気覚ましの方法を身につけて事前に準備をしておくことが大切です。

効果的な眠気覚ましの方法10選

1. 洗顔

顔を洗うと目が覚める!

冷たい水で顔を洗うことによって、脳や心臓に血液が集まります。
これを潜水反射効果と言うのですが、顔を洗うとこの効果によって脳や心臓の働きが活発化し、頭が冴えてきます。
洗面器に水を張って、限界まで顔をつけるというのも眠気覚ましに効果的です。

2. 目薬をさす

清涼感で目が覚める点眼

目薬自体には眠気覚ましに効果のある成分が入っているわけではありませんが、目薬をさした時の清涼感が眠気を少しだけ緩和させます。視界というのは意識と最も深いかかわりを持つものですから、視覚を刺激することで睡眠に移行しようとしている意識を呼び戻すのに一役買ってくれるのです。
これだけで完全に意識を覚醒させるのは困難ですから、いくつかの眠気覚ましと並行して行うと良いでしょう。

3. ガムを噛む

顎を動かすことで脳に刺激を与えて眠気覚まし

運転中の眠気覚まし、居眠り防止として定番の方法です。顎を動かすことで、意識が睡眠に移行しようとするのを防ぎます。
眠気覚まし用の辛いガムを噛みながら冷たい水を飲む事で、清涼感を強く感じ頭がスッキリします。
長時間運転する可能性がある場合は、辛いガムと冷たい水を持っていく事をオススメします。

4. コーヒーやお茶を飲む

コーヒーやお茶に含まれるカフェインで体に優しく眠気覚まし

コーヒーやお茶等のカフェイン飲料を飲むのも、眠気覚ましとして定番の方法です。
カフェインは飲んでから30分後くらいに効き始め、4時間から6時間ほど覚醒効果が持続します。
ただし、普段からコーヒーやお茶等を飲んでいる方には、カフェインが効きにくくなります。

5. 仮眠をとる

どうしても眠すぎるときは仮眠をとるのが効果的
シエスタという言葉をお聞きになったことがあるかと思いますが、可能であれば思い切って仮眠をとってみるのも効果的です。
約15分から20分くらい眠ると眠気覚ましに効果がありますが、30分以上の仮眠は逆効果となってしまいますのでご注意ください。
仮眠をとる時は椅子に座った状態でとると、寝過ぎを防止できます。

6. ストレッチする

ストレットをして体全体を活性化すると目が覚める

ストレッチによって筋肉を伸ばすことで血流が良くなり、酸素が全身に行き渡ることで覚醒状態となって眠気が覚めてきます。
椅子に座りながらできるストレッチもありますので、眠い時は積極的にストレッチを行いましょう。

7. 歯を磨く

歯磨きで口の中を刺激すると目が覚める

歯を磨くことは、眠気覚まし対策として非常に効果があります。
歯茎を刺激することによって、メラトニンの分泌量が減少し、眠気がおさまります。
昼食の後の眠気も、歯磨きをするだけで緩和することができるのは嬉しいですね。

8. 深呼吸をする

深く呼吸をすることで眠気が覚める

深呼吸によっても、眠気覚ましの効果を得ることができます。脳内の酸素が不足すると、人は眠くなってしまいます。
そこで深呼吸によって酸素を大量に脳に送り込むことによって、眠気覚ましをすることができるのです。
どこでも手軽にできる方法なので、身動きが取れない場合はまず深呼吸をしてみましょう。

9. 体を冷やす

氷や冷水で体を冷やすと眠気が覚める

基本的に、日中に体温が低くなると、人は眠くなくなります。
ゆえに、冷水で腕を洗ったり、冷たい飲み物を飲んだり、濡れタオルで首や手首等を冷やして体温を下げることで眠気を覚ますことができます。
近年は涼感を得るためのグッズも多く発売されているので、上手に活用すると良いでしょう。

10. 太陽の光を浴びる

太陽光がメラトニンを抑制して目が覚める

太陽の光を浴びることで、脳を覚醒させる作用を持つセロトニンの分泌が促進されるため、日光浴は眠気覚ましに効果的です。
また、PCやスマホから発されるブルーライトには眠気をもたらすメラトニンを抑制する効果があるので、曇や雨の日の場合はPCやスマホの画面を明るくすることでも眠気覚ましを行うことが可能です、

居眠りを防ぐには

居眠りを徹底的に防ぐための対策とは

居眠りを防ぐのに一番効果的なのは常日頃から十分な睡眠をとることですが、忙しい現代ではそれが難しいのも現実です。
居眠り防止対策として最も効果的なのは、昼寝とカフェイン摂取の合わせ技です。
昼寝には通常の睡眠の約3倍の回復力があると言われています。昼寝を実施すると覚醒後の作業効率が上がるとして、近年では昼寝を取り入れる学校や企業も増えてきています。
昼寝をする前にコーヒー等でカフェインを摂取することで、起きた時にちょうどカフェインの効果が現れ始め、気持ちよく覚醒した状態で仕事や勉強に取り組むことができます。
昼休みなどを上手に活用して、積極的にシエスタを行いましょう。

様々な眠気覚ましや居眠り防止策を駆使して居眠りを回避しよう

居眠りを防ぐため、積極的にシエスタしよう
人間である限り睡眠欲を無くすことはできませんが、睡眠が意識を手放すものである以上、しっかりとそのコントロールをしなくてはなりません。日頃の睡眠サイクルを整えつつ様々な眠気覚ましテクニックを駆使して、居眠りしてしまいそうな状況を切り抜けていきましょう。

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