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夢で疲れるのはどうして?寝ている間に起こる身体の動きと疲労感とは

投稿日:2018年1月26日 更新日:

夢で疲れるのはどうして?寝ている間に起こる身体の動きと疲労感とは

「夢で疲れるのはどうして?」と、感じたことがある方も多いかもしれません。

夢で疲れを感じるのは、普段の生活と同じような現実感がある夢を見ているのが特徴のようです。
こういった夢を見ると気疲れしてしまう、夢を見ている間に身体を大きく動かしてしまうこともあります。

この記事では、夢で疲れるのはどうしてなのか、疲れる夢を防ぐ方法はあるのかなど、疲れない夢や良い夢を見るためのヒントについて、ご紹介していきます。

夢を見るとどうして疲れるのか?

夢を見るとどうして疲れるのか?

夢が原因の悩みを抱える人の多くは、「夢を見ると疲れる」と思っているそうです。

疲れる夢と疲れない夢がある

夢にはいろいろな種類があります。
疲れる夢と疲れない夢、朝起きても憶えている夢とすっかり忘れて記憶していない夢など……。

疲れる夢とは、“疲れる夢を見て、その夢を記憶した結果起こるもの”です。

脳が起きている?レム睡眠は夢が多い

睡眠中は、レム睡眠とノンレム睡眠が交互に繰り返されているのは、皆さんもご存じですよね。

レム睡眠は浅い眠り

レム睡眠中、身体はリラックスしていますが、脳は活動するときと同じ脳波を出しています。
夢を見るのは、このレム睡眠の間だと考えられています。
脳が活動しているので夢を見たり、見た夢を記憶したりするとされているからです。

逆にノンレム睡眠は深い眠りなので、身体も脳も休んでいる状態。
実験ではノンレム睡眠中も夢を見ることが判っていますが、ノンレム睡眠中の夢は記憶できないそうです。

夢疲れとストレスは関係がある?

夢で疲れることと精神的ストレスには、強い関係があるようです。

通常は夢を見ても、翌朝ぐったりするほど疲れることはありません。
どんな夢を見たか憶えていないか、見た夢を思い出せるだけで、疲労感や睡眠不足の原因とはならないとされています。

疲れやすい夢の特徴

疲れが残りやすい夢は、現実的でストレスフルな内容なのが特徴的。

家庭や職場など現実的なシーン、家族や同僚など身近な人の夢が多い傾向にあります。
昼間の家事や仕事と同じ作業を夢の中でも行ってしまい、まったく眠った気にならないことも……。

これでは、神経が参ってしまいますよね。

悪夢による悪循環も

現実のストレスが引き金となり“現実とよく似たリアルな悪夢”を見てしまう、“悪夢で疲れたストレスで次の悪夢を見てしまう”こともあります。

悪夢のループで、疲れ果てないよう注意が必要ですね。

夢を見ている時と見ていない時の身体の動きについて

人は睡眠中に寝返りを打ったり、さまざまな理由で身体が動いたりします。

夢を見ている時は身体も動いている?

実は、夢も睡眠中に身体が動く理由の一つ。
夢で見た内容に従って、脳が身体に動くように指示を出しています。

夢の内容によって体が動く!

上司に怒られて手で両耳をふさぐ夢を見ている人の場合は、眠ったまま手で両耳をふさいでいることがあるそうです。

走って逃げる夢を見ている人は、足が動いていることもあります。

夢を見ていない時に身体が動くことはある?

人は夢を見ていない時も身体が動くことがあります。人間は、一晩の間に数十回の寝返りをするからです。

寝返りは必要な動き

人が寝返りをうつのは、レム睡眠とノンレム睡眠を切り替えている時だと考えられています。

また、姿勢を変えて、身体の1か所に負担をかけすぎないという意味もあります。

無意識の脳が指示をする

夢と関係なく、脳の指示で身体が動くこともあります。

眠ろうとしたときに身体が一瞬だけ痙攣する、こむら返りを起こすことがあるのは、脳の働きによるものであると考えられています。

疲労感がナゼ翌朝まで残るのか?

疲労感がナゼ翌朝まで残るのか?

疲労感は翌朝まで残さないようにしたいものですよね。

ここでは疲労が残る原因について見ていきます。

夢で疲労感が残ってしまう原因は?

夢で疲労感が残ってしまう原因は、脳の疲れによるもの。

走って逃げる夢を見ている時に実際に足が動いているのも、脳が足に動けという司令を出しているからです。

身体に指令を出している時の脳は、休みなく働き続けている状態。
脳の疲れが取れないので、疲労感が残ってしまうと考えられています。

レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが取れていない?

レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが取れていない時も、疲労感が残る原因となります。

ノンレム睡眠の間は、脳や身体は疲れの回復に専念する時間。
悪夢などが原因でレム睡眠が長びくと、ノンレム睡眠をとる時間が少なくなってしまうので、結果的に疲れを感じます。

安眠を得るためにできること!5個のポイント

ここでは、寝ているだけで疲れる方や、睡眠をとっているのに疲労感を覚える方に、安眠を得るためのポイントについてご紹介していきます。

自分を責めないこと

夢で疲れてしまい睡眠不足になっている人の中には、「悪夢を見るのは悪いこと」「睡眠不足は失敗」と考えて、ストレスを強めている可能性があります。

「こういう夢を見る日があっても良い」「上手に寝られなくても良い」など、自分を許す言葉を考えると、リラックスと安眠につながりやすくなります。

デジタル・デトックスの日を作る方法

パソコンやスマホなどのデジタル家電は、自分で自覚している以上に脳や身体の負担が大きいもの。数日続けて休息しないと、疲労が抜けないことがあります。

日帰り旅行やショッピング、散歩などに出かけて、デジタル・デトックスの日を作るのがおすすめの方法です。ストレス解消法にもなりますよ。

寝る前に身体を温める

寝る前に身体を温めて、リラックスする時間を作るのも大切。

しっかり湯船につかったり、軽いストレッチをしたり、リラックスタイムを作りましょう。
時間が取れない時は、ホットミルクやハーブティーを飲むだけでも効果があるとされています。

睡眠専門の外来など、専門家に相談する

夢の疲れがあまりにつらい場合には、精神科や心療内科の睡眠外来で、専門家である医師に相談することもひとつの手段。

薬に頼りたくない、睡眠導入剤などは怖いと感じる人もいるかもしれませんが、薬をだすことだけが医師の役割ではありません。

病気が原因で悪夢を見ることもあるので、医師に相談・受診すると安心できますよね。

自分の呼吸に集中してみる

ベッドに入ったら、考え事をいったんストップして、呼吸に集中するのもおすすめ。

自分の呼吸音がゆったりしているか確認しながら、何度か深く呼吸するだけで、身体が温まって眠りやすくなります。

あまり深刻になるのはNG

ポイントを5つご紹介しましたが、深刻になりすぎるのはNG。

「寝る前に必ずやらないといけない」と緊張して行うと、逆に眠れなくなる原因に……。
自分に合ったやり方を、ゆったり楽しみながら行うようにしてくださいね。

朝スッキリと目覚めるために

生活の中で変更できないことは仕方ありませんが、自分にできるリフレッシュ方法を選んで、気軽に実践してみるのがおすすめです。

質の良い睡眠をとると朝スッキリ目覚めますよね。
コチラの記事には、睡眠の質を向上させる睡眠環境について解説しています。
良い夢をみるためにも、是非合わせてご参照ください。
睡眠の質を向上するメリットと改善に必要な環境とは

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