夜中に目が覚めるのはなぜ?ぐっすり眠るための簡単な対策

夜中に目が覚めるのはなぜ?ぐっすり眠るための簡単な対策

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トイレに行きたいわけでもないのに、なぜか夜中に目が覚める…そんな経験ありませんか?

夜中に目が覚めてしまうと、当然また眠りにつくまでの分の睡眠時間が削られますし、朝起きても熟睡した気になれません。
夜中は目が覚めるのに肝心の朝はすっきりと目覚められない、とお悩みの方は多いのではないかと思います。

せっかくの眠りを途中で妨げないために、どういった対策をしたらいいのでしょうか?
まず、どうして夜中に目が覚めてしまうのかを確認してみましょう。

夜中に目が覚める主な理由

大きく分けて以下の項目が挙げられます。

  • 寝る前の食事・飲酒
  • ストレスや緊張
  • 不適切な温度
  • 睡眠時の身体の違和感

寝る前の食事・飲酒

寝る前のお酒
夜遅い時間や寝る前に食事をすると、消化活動に多くのエネルギーが使われます。
ぐっすり寝ているつもりでも、胃は活発に動いているので、眠りが浅くなって目が覚めやすくなってしまいます。

【対策】

就寝の3時間前には食事や飲酒を済ませることを心がけましょう。
寝る前にお酒を飲むとよく眠れそうなイメージがありますが、睡眠の後半で眠りが浅くなってしまいますのでこちらもおすすめできません。

ストレスや緊張

強いストレスがあるときは、ノンレム睡眠(深い眠り)が減り、レム睡眠(浅い眠り)が増えることが明らかになっています。
疲れすぎているときも、神経が緊張して深い眠りにつくことができません。

【対策】

ストレスをすぐに解消することは難しいので、寝る前にはストレスの元になっている悩みごとを考えないようにする、脳内を休めることができるビートのない音楽を聴くなど、眠りにつく前にリラックス状態をつくりましょう。
ベッドに入りながら考えごとをしていると、脳が興奮状態になり質の良い睡眠が得られないどころか、すぐに寝付けないためさらなるストレスを招く可能性があります。
就寝前にリラックスできるアロマをたくなどして、気分を落ち着かせるのもおすすめです。

不適切な温度

夏、暑すぎて目覚めてしまったり、冬に布団がずれて寒くて目覚めてしまうということは、生活習慣やストレスにかかわらず誰にでも起こりうることです。
特に、冬に毛布をかけて寝ていたはずなのに、いつの間にかなくなっていて目が覚めた…というのはなんだかいろいろな意味でがっかりしてしまいますよね。

【対策】

夏は、入眠時から3~4時間のあいだにエアコンをつけるのがおすすめです。
眠りについてからの3時間は身体や脳の疲労回復をする大事な時間なので、快適な睡眠環境をつくりましょう。
朝までつけっぱなしにすると眠りの面では快適ですが、身体が冷えて夏バテやだるさの原因となるので注意してください。

冬の布団ずれの簡単な対策として、身体の上にかけている毛布を、羽毛布団の上にかけてみてください。
毛布は身体に絡まりやすく、足などを動かしたときに一緒に動いてしまいます。
一方、羽毛布団を身体の上にかけても、足などと一緒に動きづらいのでおすすめです。

暖かい毛布のかけ方についてはこちらの記事もご参考にどうぞ。
毛布は布団の上?布団の下?暖かさを保つ正しい毛布の使い方

睡眠時の身体の違和感

身体の違和感や痛みで目が覚めることがあります。
硬いマットレスに寝ていると、身体の一部分が浮くことはありませんか?その分、肩や腰などで体重を支えることになり、痛みや血行不良などの不快感が生じます。
私たちはそれを寝返りをして和らげていますが、寝返りが多すぎると身体を動かした拍子に目が覚める、といったことが起こります。

【対策】

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身体にフィットするマットレスを使い、身体がマットレスに触れる面を多くしてあげることです。
体圧分散性の高いマットレス使用することで、寝返りが約4分の1~6分の1に減少するということがわかっています。

まとめ

夜中に目を覚ますことなく、朝まで熟睡するポイントをご紹介してきました。
全項目に共通することは身体をなるべくリラックスさせた状態で、質の良い睡眠をとるということです。
自分のライフスタイルに合わせて、実践しやすいところから始めてみましょう。

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