寝室に観葉植物を置きたい!注意点とオススメのグリーン5選

寝室に観葉植物を置きたい!注意点とオススメのグリーン5選

観葉植物のある寝室

山や森の緑は人間の心を癒し、身体をリフレッシュする効果がありますよね。そんな緑を室内におく方法として観葉植物があります。特に一日の中でも睡眠で多くの時間を過ごす寝室に観葉植物を置いてみたいという方も多いのではないのでしょうか。観葉植物はインテリアとしても人気がありますよね。

今回の記事では、寝室に観葉植物を置いたときの効果や置くときの注意点、オススメの観葉植物についてご紹介します。

寝室に観葉植物を置いてもいいの?

寝室は一日の疲れを癒し、リフレッシュするための大切な部屋。また他人を入れることが少ない自分にとって最もプライベートな場所ともいえます。それだけにご自身への影響が大きそうな場所ですが、寝室に観葉植物を置いてもいいのかという疑問にお答えします。

観葉植物は置いてもOK!

観葉植物を寝室に置くとき、植物は日中に光合成で酸素を生産するけど、夜は二酸化炭素を出すから良くないのではないかという考え方があります。確かに観葉植物は若干の二酸化炭素を夜間に排出しますが、実は気にするほどでもなく、メリットの方が大きくなっています。

観葉植物を置くことには多くのメリットがありますが、代表的なものとして挙げられるのがマイナスイオンを出すことです。マイナスイオンは空気の澄んだ森林や高原、滝の周辺に多いとされ、体内に取り込まれると新陳代謝を促進し心身をリフレッシュする効果があるとされています。実は、全ての観葉植物がマイナスイオンを発生させることが分かっているのです。つまり寝室に観葉植物を置くと、森の中で眠るのと同じように、マイナスイオンを取り込んでリラックス効果が得られるということになります。

置いてもいい理由とは?

観葉植物を室内におくと良い理由はマイナスイオンだけではありません。観葉植物はさまざまな体に良い物質を発生させる効果があります。最も代表的なものはフィトンチッドと呼ばれる物質です。これはもともと樹木から拡散されて、周囲の微生物などを殺す働きがあります。

つまり寝室に観葉植物を置くだけで、病気の原因になる微生物を減らしてくれるのです。またフィトンチッドは香気成分でもあり、その香りは人をリフレッシュさせてくれます。このフィトンチッドが森林浴の効果の源と考えられてきました。

加えて、観葉植物は葉から水分を放出する働きがあります。これによって室内の湿度を適度に保つのです。シックハウス症候群の原因となるような物質を空気中から吸収する空気清浄効果もあります。

観葉植物を置くときの注意点

観葉植物のあるベッドテーブル

こんなに有用な効果の多い観葉植物ですが、実際に置くときには色々と注意が必要です。面倒だなと思われるかも知れませんが、きちんとポイントを抑えれば観葉植物の効果を最大限に得ることができますよ。

耐陰性が高い植物を配置

まず寝室は、一日の中で光(直射日光・蛍光灯の灯り)が当たっている時間が限られています。このことから、光を多く必要とする植物は向いていません。光が少なくても生きていける日陰に適した「耐陰性」という性質をもつ観葉植物を選ぶことが大切です。

カビの発生を防ぐ

観葉植物を置くときには、鉢の土にカビが生えないように気をつけないといけません。カビが生えてしまうと観葉植物にもダメージを与えますし、せっかく身体に良い観葉植物を置いた効果がなくなってしまいます。特に梅雨時や夏など、気温と湿度が高くなるときは注意が必要です。頻繁に水を与えるのではなく、乾いたタイミングでたっぷりと与えましょう。そうすることでカビを防げますし、植物も元気に育てることができます。土の上に炭を置くこともカビを防ぐには効果的です。

ホコリを除去する

植物は葉の表面から日光を吸収し、光合成というシステムで生きるためのエネルギーを生産しています。つまり葉の表面にホコリが溜まってしまうと、光の吸収が抑制され効率よくエネルギーを生産できなくなってしまうのです。定期的に葉の表面を乾いた柔らかい布で優しく拭き取るなどし、ホコリが溜まらないようにすることが大切です。

病害虫を退治する

観葉植物やその下の土に虫が発生することがあります。でも落ち着いて対処すれば大丈夫です。水を与えすぎて土が常に湿っていると発生しやすいので、カビ予防と同じく水を与える頻度を考慮しましょう。また発生した虫や病気によって効果的な薬剤が販売されているので、原因によって使い分けて対処すれば大丈夫。カイガラムシやアブラムシなら表面を歯ブラシなどで落としましょう。すす病のような病気は、それらの虫の排泄物で成長するので、虫を取除いて葉の表面を濡れ雑巾などで拭き取るといいでしょう。ハダニなどは葉水をあげることが防除に効果的です。

オススメ観葉植物5選

白い寝室

観葉植物には多くの種類がありますが、ここでは寝室にオススメの観葉植物を5つご紹介します。種類によって育て方や特徴が異なる他、風水的な効果を持つ木もありますよ。

モンステラ

テンステラはメキシコから中央アメリカの熱帯雨林原産の植物です。大きく丸みを帯びた切れ込みの大きな葉っぱが特徴です。乾燥している状態や養分の少ない状態に強いので初めての方にも育てやすく人気があります。

育て方のポイントは水を与え過ぎないようにすること、土が乾燥してからすぐ水を与えるのではなく、1~2日おいてから水をあげましょう。モンステラはその葉の形から風水的にも良いとされ、金運アップや恋愛運アップの効果があります。

ガジュマル

沖縄に生えているイメージのあるガジュマルですが、精霊が宿っているともいわれています。根が丸く太くユーモラスなとっても可愛い樹形をしているので、寝室に置くと癒されるでしょう。

根の形がタコに似ていることから「タコ(多幸)の木」とも呼ばれる縁起の良い木です。丸い形の観葉植物には風水効果もあり、金運アップや人間関係の運気にアップが見込めます。

サンスベリア

垂直に細長い葉っぱが束になって生えているサンスベリア。よく観葉植物で目にする機会も多い植物で、ローレンティやスタッキーなどが知られています。

水をあげると傷んでしまうので、やや乾燥気味で育てることが大切です。風水では邪気を払う植物とされており、玄関への設置にも適しています。健康運の向上効果もあるとされてきました。

ユッカ

ユッカはリュウゼツランの仲間の植物です。北米から中米北部に分布し、太い茎と堅いツンツンした葉っぱが特徴です。

太い幹が特徴でぐんぐん伸びることから青年の木とも呼ばれます。風水では金運や仕事運を上げる植物として知られてきました。耐寒性を持つことでも知られています。

ポトス

ポトスは縁模様の丸い葉っぱのついた茎をツタのように伸ばす植物です。

部屋の上部で育てやすく、吊るしてツタの形を楽しんだり、高いところに置いてカーテンのように垂らしてみたりいろんな楽しみ方ができる観葉植物です。また風水的には恋愛運を上げる効果が期待できます。

緑を置いて、寝室を快適に!

観葉植物を置くと、マイナスイオンやフィトンチッドなどさまざまな体によい成分に富んだ空気の寝室環境を作ることができます。質の良い睡眠を得るためにも、風水的に運気を良くするためにも、観葉植物を寝室に置いてみてはいかがでしょうか。

現在では通販などで簡単に手に入れることができます。さまざまな観葉植物があり種類によって色々な効果を得ることが可能ですよ。

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